これからの季節、テント内は灼熱の暑さになりますよね。
そんなときに「寝床」のご紹介？


暑いからマットの撤収とか面倒でマットやめよっかなぁ～と思う時期だけど！！
もっと暑くなったらうちもまた使わなくなる季節になるかもしれないけど！！


先日の新富士オートキャンプ場で、なんとなく写真撮っちゃったんだもの。。。
我が家がいつの間にか使っていた５cmインフレータブルマット。
使い心地は快適です。




マットといえば

サーマレスト　Zライト　ソル


かもしれませんが・・・

くじラ家はまだここには辿り着いて（？）おりません。
ファミリーキャンプらしいという視線で見ていただけると嬉しいです。

テント内、寝床に悩んでいる方にも少しでも参考になれば！

くじラ家の寝室仕様（マットetc）の履歴

以前もご紹介したことがあるのですが・・・
どこかのレポのついでに記載してしまったので、どこのレポだかわからなくなっちゃった。

再度備忘録として・・・


まず、キャンプ始めた当初は

15ｍｍの銀マット

◇レジャーシート◇《レジャーマット U-P968》《アルミロールマットの折畳みタイプ》極厚 15mm マット600S アルミマット アルミシート アルミ 折畳み 折りたたみ キャンプ用品 厚手 ピクニック バーベキュー BBQ キャンプ テント用マット 遮熱シート ヨガマット 銀マット 価格： 1,499円 （2017/06/17 01:51時点 ）

いいところ☆
なんといっても安い！極厚！地面が砂利であろうがまったく気にせずに活躍してくれた。
インナーに合わせてサイズを組み合わせてピッタリに躊躇なく作成できる
ある程度の断熱にはなっていたと思う


気になるところ▲
積載に優しくない。すっごく嵩張る。
滑る！
これだけで使うのは硬くて痛い。寝心地は悪い（我が家はあくまでも断熱で使用した）。




コールマン　インフレーターマット

【最大1,000円オフクーポン】【送料無料】Coleman(コールマン) キャンパーインフレーターマット/W 2000013057 価格： 13,000円 （2017/06/17 01:50時点 ）

いいところ☆
ダブルの場合は枕部分がちょうどよく使えた。
冬の電源なしで使用したときに、地面の冷たさを感じさせずに眠れる。
（↑コレは不思議なほど地熱を感じさせず、優秀なマットだと思います）
使う時は広げて栓を開けていれば勝手に空気が入ってくれる（設営がラク）。

気になるところ▲
嵩張る
撤収が面倒。汗だく・・・疲れる・・・
マットの厚みが４cmで、寝心地は・・・下記エアウェーブ（or ５ｃｍマット）の方がいい。




↓↓↓↓　バージョン変更




キャプテンスタッグ　EVAフォームマット　ダブル


いいところ☆
ケース付き
敷くだけ簡単
地面の凸凹も冷たさも軽減してくれる
寝心地最高まではいかないが、これだけでもこの上に寝れる。
夏はこれだけで使うことが多くなる（今年もきっとそうなると思う）
買ってよかったものの一つ

気になるところ▲
嵩張る




ロゴス　neos　エアウェーブマットダブル


エアウェーブマットは下記手動のポンプで設営・撤収に大活躍しました↓



いいところ☆
枕がある（大人は使わなかったけど子供はこの枕を気に入っていた）
寝心地がいい
コールマンインフレーターマットに比べたらどちらかというと撤収がラク（？）
積載に優しい。小さくなる。
ホットカーペットの上で使うと、中のエアが温まるので、ポカポカで眠れる


気になるところ▲
電動で膨らますのは時間がかかりすぎるのとあまりうまく膨らまないため、手動がよい。
手動＝手間はかかる。
撤収の時にも手動ポンプを使ってある程度空気を抜いたほうが早い＝手間がかかる
表面の生地にゴミがつきやすい（絶対つく）
ホットカーペットの上でも、ホットカーペットからはみ出た場合は、中の空気は冷たさの方が伝わりやすくなる
（はみ出なければ暖かいけど、はみ出たら冷たいマットになる）
よって電源なしの場合はすんごい冷たいマットになるからコレは使わない方がいい

新たなマットを検討

昨年から母子を検討し、とうとう出動したくじラ家。
寒い時期は

オールウェザーブランケット


を一番下に敷いて、

キャプテンスタッグのEVAフォームマットを敷いて

（電源ありならその上にホットカーペットを敷いて）

その上にロゴスエアウェーブマットを敷いて使っていました。

冬なので、このくらいやってると快適。
そして寝心地は最高です♡
EVAマットとエアマット系の組み合わせは、寝心地最高バージョンになりますね。


母子出撃の時にこのロゴスエアウェーブマットがダブルであることが厄介なことに・・・。

三人なのに、四人分のマットを持って行かなきゃいけないし、敷くときにダブルの片方だけ膨らませばいいけど、余った一人分がすんごく邪魔で嵩張ってやりづらい！！


こりゃ、ダメだ。

一人用のマットを買わねば♡


ってことで検討したのが５cm以上のインフレータブルマットでした。

コールマンのインフレーターはなんといっても撤収の大変さであまり持ち出したくない。
四人分を私が一人で畳んで撤収していたので、筋肉痛になるから・・・。
どうせ買うなら寝心地がよくなる５cm以上。
そして積載にも優しい大きさになればなおよし！



くじラが選んだのは・・・

ダンロップ　キャンピングマット50ｍｍ　オリーブ

17〜22日迄限定ポイント10倍★ダンロップ（DUNLOP） キャンピングマット 50mm GMT36ES オリーブ 【シュラフ テントマット インフレータブルマット】【rkod】 価格： 7,180円 （2017/06/17 03:24時点 ）

●サイズ : 183×68×5cm（厚さ）
●収納時 : 34×19φcm


ナチュラムさんには水色もあります





これに決めたきっかけは、ナチュログブロガーのもさもさママさんがこちらを購入したレポ♪
もさママさんお世話になります。ありがとうございました！

エアウェーブダブルを子供用、自分だけこちらを試しに購入。
寝心地は口コミをみても良さそうだったし、気になるのは撤収した時の大きさ（積載）。
あとはもしこれで揃えればマットを接続（連結）できるという魅力。

エアウェーブマットは二人分が繋がってるけど、それを二つ並べると、どうしても動いてしまって離れる。
その隙間に子供がハマると、冬はそこが寒かったりするし。
全員分が接続できるっていうのはとっても魅力を感じていました。


とりあえず母子で
エアウェーブマットダブル（二人）　＋　ダンロップキャンピングマット（一人）　
三人分で使いました。


寝心地は個人的にはエアウェーブの方が寝心地がよいけど、十分！寝心地はいい！！
やっぱり５ｃｍはイイ！！
快適を求めるなら５ｃｍ以上ですね♪

そして、こちらはコールマンインフレーターとは違って、
自動的に膨らむタイプではないみたい。
まずは家で一度パンパンに膨らまして上から寝転んだりして、膨らみやすくしておく方がよいようです。

膨らます時も、口コミを参考に、電動ポンプを使って膨らました。ラクチン・・・♡

もともと家に使ってなかった電動ポンプがありました。
エアウェーブマットを買った時に、パパが勝手に電動を注文していた。。。
でもエアウェーブは手動の方が早くて扱いやすかったので、くじラは見向きもせず（マット担当＝くじラ）。



新品で眠っていたコレを使うことが出来ました。

ただ、バルブの大きさにピッタリというわけでもないので、手で固定して空気を入れる。
もっとちょうどいい大きさの電動ポンプあるのかな？？

一番最初はパンパンに膨らますために、電動ポンプの後に、口で空気を送ってパンパンに膨らませました。

パンパンの状態（事前に膨らましたとき）だけど…最初に寝転んだ感想は、50ｍｍってすごい！安心感。
でもパンパンは個人的には寝心地が好きじゃなかった。

出撃した時には電動ポンプのみで膨らませて使用してみました。
家で初めて膨らませた時より電動ポンプだけでも十分膨らみました。
数回出撃してますが、出撃するごとにラクに膨らむようになってると思います。
そして寝心地は電動ポンプで膨らませただけの状態が一番好き♪（口で膨らませなくてよい）

エアウェーブと同時に使ったからこそ分かるこの簡単さ！！
そして、なんといっても撤収がラクだった！！

よし！もうこっちのマットにバージョンアップだ！！

接続できるし♡←コレがお気に入りポイント


子供が８歳と５歳の我が家。
冬は寒いから、なんだかんだ四人分のマットがあっても三人分しか使ってないなぁと思っていたんです。

母子でも家族でも三人分のマットでいいんじゃない？？接続できるし♡←とにかくコレw

【送料無料】ダンロップ（DUNLOP） キャンピングマット 50mm GMT36ES オリーブ ×2枚セット！ 【シュラフ テントマット インフレータブルマット】 価格： 13,608円 （2017/06/17 04:15時点 ）

ってことで追加購入。
家族でも母子でも三つを接続して使ってます。

家族分全部マットがくっついてるってすごい使いやすい♡←とにかくココwww

実践でみてみよう！インフレータブル撤収方法（畳み方）

膨らますのは単純に電動ポンプでバルブから空気を送って膨らんだら閉めるだけなので・・・

先日撮った写真を使いますYO




ちなみにこの時の寝室の仕様は・・・

オールウェザーブランケット　＋　ダンロップキャンピングマット50ｍｍ　三つ　＋　フレンチリネンキルトラグ（250×200）

フレンチリネンキルトラグおすすめです↓
フレンチリネンキルトラグ【ネット限定カラーあり】（ラブザリネン）



三人分のマットから、はみ出てしまってもこのラグの方が大きいから安心。
そして、写真のようにこのラグにはズレ防止機能あり。
実践ではこのおかげでズレなくて快適でした。



マットの畳み方

まずはバルブを開けた状態で　縦半分に折って　さらに　Z折り（三つ折り）






上に乗ってある程度空気を抜いて・・・乗ったままバルブを閉める





一旦広げて縦に半分に折ったまま




バルブの付いてない方から　少しずつ丸めて　丸めた上に乗る　丸めて　乗る（繰り返す）

注：乗るのが小さく丸めるコツ！





バルブは閉めてあるので、空気がパンパンに集まってくるため、
ある程度パンパンになったらバルブを開けて空気を抜く






バルブは開けた状態で　一気に最後まで丸めて　
丸めた上に乗ったまま空気を出来る限り抜いてバルブを閉める







完成






ケースにかなり余裕がある状態で畳めます。



しっかり畳めば積載にも余裕が出来るしね。



くじラ家のエアマット・インフレータブルマットの中で、一番撤収がラクです。
簡単に空気が抜けてくれる。

使い勝手も一人ずつで考えられるし、とにかく接続できるし♡
買ってよかったものになりました。



三人分だと狭いなぁ～～～と思うようになったらまた一つ追加すると思います。


現段階でくじラ家の寝床はこの組み合わせが快適。
インフレータブルマット面倒だなぁとやる気がないときはEVAマットで出撃します。


気持ちよく眠れて、気持ちよくキャンプして楽しみましょう☆


まだまだ勉強中だけど、こういうこと、一つ一つも・・・キャンプって楽しい！！




おしまい！